7月14日から3日間の日程で南三陸町・歌津で行われた「第1回 被災地で学ぶワイルドキャンプ」。そのダイジェスト的フォトアルバムを少し…。
㊧歌津中学校の避難所運営に携わった阿部文洋さん(左)から説明を受ける参加者
㊨歌津中学校近くの谷を歩く参加者。この辺りの津波は5㍍に及んだ
㊦さえずりの谷に向かう途中の沢を見学する参加者
㊨沢には津波で流され、未開封のまま残された醤油のペットボトルが…
㊦到着後、まずは火を起こして湯を沸かす
㊨水汲みの準備をする参加者
㊦約2㌔離れた井戸まで水を汲み行く。持ち運びにはペットボトルだけではなく、ビニール袋も使った
㊧夕食は持ち寄った携行食を分け合って済ませた
㊤2日目はあいにくの雨。しかし、食料としての木の実を採取する
㊨歌津は木々の恵みが豊かな土地。わずか10分ほどで、ご覧の収穫。(右)からキイチゴ、クワノミ、グミ
㊦前日、小野寺さんに教わったサバイバル術を実践すべく、竹やぶから竹を切り出す
㊧切り出した竹を割ってコップなどをつくる。割るための道具はなたではなくなさみ。何事も工夫が必要
㊨雨の日でも湯を起こすことは重要。脚立によしずをかけて火起こし
㊤火を起こしたら昼食の準備。もちろん、小学生も手伝います
㊦出来上がった昼食。空き缶で炊いたご飯に筍と若布の和え物
㊦午後は小学生も火起こしに挑戦。もちろん、大人が付いてきっちり指導
㊦キャンプ最終日もまずは薪割りから
㊤キャンプの最後は全員でワークショップを開催
㊦忌憚のない意見が寄せられました