2012年6月16日土曜日

『被災地で学ぶワイルドキャンプ』 参加者募集開始しました




※終了しました。


※7月7日を過ぎても応募が定員に満たない場合は大人のみの参加も可能とします。現在大人のみの参加者の仮申し込みを受け付けています。
(7月4日更新)
※RQ歌津センターまたはてんぐのヤマ学校で活動した経験のある方は割安でスタッフとして参加することも可能です。
(7月5日更新)
※キャンプの詳しい情報を追加しました。
http://utatsu.blogspot.jp/p/blog-page_05.html
(7月5日更新)
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もし今大災害が発生したら、あなたとあなたの家族は生き残れますか?
防災グッズが手元にあるとは限らない。救援物資がいつになったら届くかわからない。頼りになるのは、そこにある状況のなかで自分で考えて対応しようとする姿勢と、あきらめない心です。
電気・水道・ガスなどのライフラインは断たれ、町外からの食料の補給もない。何もない中生き抜くために、みんなで考え、試し、工夫する。――大災害を経験した人々の証言を元に、当時の状況を仮想的に追体験しながら「生きる力」を身につける家族キャンプ。

【日程】 2012年7月14日(土)~16日(祝) 2泊3日
【開催地】 宮城県南三陸町歌津伊里前 さえずりの谷とその周辺
【対象】 小学校3年生~中学校3年生とその保護者(家族単位での参加)
【定員】 20人
【料金】 1人10,000円 (モニター価格)
            (プログラム中の食費、宿泊費、保険料、指導料などを含みます)
【内容】  野遊び
津波の被災現場訪問
火起こし・食物調達・食事作り
そこにある物で工夫するサバイバルキャンプ
被災した人のお話

詳細は以下
http://utatsu.blogspot.jp/p/blog-page_16.html